【10日目】成形女子こはくを読みきりました
江坂大樹です。
さいきん僕がブログの記事中でかつ「寒い」と言っている回数が減ったような気がしないでしょうか。
なんとここ最近の大坂は、昼間は暖かかったのです。
超うれしい。
さて、今日は「成形女子こはく」の全3巻を読み終えました!
YEAH!
この本は、23歳でぐうたらしていた主人公のこはくが、プラスチック成形工場で働きはじめる様子を描いたマンガです。
せめてこはくは22歳とかにしてほしかった。23歳だと僕と一緒なので困ります。心に響くので。
内容は妙にリアルで、マンガというよりは成形工場のマニュアルをイラスト付きで読んでいる感じになります。(内容が重いというわけではなく、本当にこうやっているんだろうなという「おふざけのなさ」が現実を感じさせます。)
この作品をちゃんと読めば明日からプラスチック成形工場で働けそうな気分になります。
高校受験前に読んでたら、そのまま成形男子になっていたかもしれないです。
でも僕は中学生時の読書タイムでは、はじめに全員に配られるいくつかの小説が載った本の18ページ目くらいまでをめくり続けて読んでいるふりをしていたので、成形女子こはくの社会のちゃんとした感にはついていけなかったかもしれません。
当時の僕は、人の横にパワーある像(ヴィジョン)が出てきて殴り合うようなマンガじゃないと読めなさそうです。
今回の成形女子こはくもインターン初日にテンダーさんから借りたものでしたが、読み終わったのは10日目です。
やったこと
・洗濯
・ニッティングマシンパーツ出力
・アルミ缶ストーブ試作
・グリッドタイインバータ設置
・成形女子こはく
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まだ
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