【11日目】何者かにイノシシ肉を奪われる
江坂大樹です。
信じられないことが起きました。
僕が買い物に行ってきて帰ってくると、かまどに置いてあった、いのししガラを煮込んだ鍋の蓋が取れているじゃありませんか。
おかしいと思って中をのぞくと、僕が夜ご飯にたべようと思っていた大きめのいのしし肉がなくなっています。
(昼に撮った写真。左上に大きい肉がある)
お昼に確認したときから楽しみにしていて、わくわくしながらお腹を空かせて帰ってきたのに…
泣きそうになりました。これ本当にうまいんです。十分に煮込まれていて、柔らかくて。冷蔵庫のプリンがないというレベルではありません。(スーパーにいのししガラは売っていない)
こんどから中身の入っている鍋はきちんと室内にしまっておきます。
ギリギリ残っていたものは、身が少なめでしたが、とてもおいしかったです。全部食べてしまいました。
そういえば、さいきん(鍋をかまどに置きっぱなしにしてたとき)ねこちゃんが近くを歩いていたのを思い出しました。
もうちゃん付けでは呼べないです。
「ねこ野郎」か、もしくは「コラ」と呼びます。
むこうとしても、信じられないことが起きたでしょうね。たべやすくてうまい肉が鍋の中にきれいに置いてあったんだから。
自分がねこだったら、絶対奪うな。
やったこと
・3Dプリンタの調整
・アルミ鋳造型の試作手伝い
・買い物
・クルミ拾い
・掃除
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